社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
【Gains、Ponsche】
・管理メニューに自組織登録画面を作成しました。
【Gains】
・対応一覧の編集にて、出席者を取引先担当者から選択できるようにしました。
出席者は、取引先担当者と自組織の担当者から選択できます。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
2011年4月25日月曜日
【Gains、Ponsche】11-04-24c ToDo を Excel 出力できるようにしました
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
【Gains、Ponsche】
・ToDo を Excel 出力できるようにしました。
前々から要望のあった ToDo の Excel 出力をやっと実装♪
ToDo を表示させた後、左下の「Excel」ボタンをクリックすることで、
Excelファイル形式でダウンロードできます。
ToDo を印刷して使用する際などにご活用してください。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
【Gains、Ponsche】
・ToDo を Excel 出力できるようにしました。
前々から要望のあった ToDo の Excel 出力をやっと実装♪
ToDo を表示させた後、左下の「Excel」ボタンをクリックすることで、
Excelファイル形式でダウンロードできます。
ToDo を印刷して使用する際などにご活用してください。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
2011年4月24日日曜日
【Ponsche】11-04-24b 問題点リストを Excel 出力できるようにしました
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
【Ponsche】
・問題点リストを Excel出力できるようにしました。
前々から要望のあった問題点リストの Excel 出力をやっと実装♪
案件選択した後、左下の「Excel」ボタンをクリックすることで、
Excelファイル形式でダウンロードできます。
問題点リストをお客様に提出する際などに活用してください。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
【Ponsche】
・問題点リストを Excel出力できるようにしました。
前々から要望のあった問題点リストの Excel 出力をやっと実装♪
案件選択した後、左下の「Excel」ボタンをクリックすることで、
Excelファイル形式でダウンロードできます。
問題点リストをお客様に提出する際などに活用してください。
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【Ponsche】11-04-24a 問題点リストの表示の不具合を修正
社内運用していて、以下の不具合がありましたので修正しました。
【Ponsche】
・問題点リストの表示の不具合を修正しました。
依頼・対応中、対応済、検収済
の振り分けがされていなかったようです。
営業支援サービス Gains は、こちら
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
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【Ponsche】
・問題点リストの表示の不具合を修正しました。
依頼・対応中、対応済、検収済
の振り分けがされていなかったようです。
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2011年4月22日金曜日
【Gains、Ponsche】11-04-22b 機能追加のお知らせ
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
【Gains、Ponsche】
・レポートに「業務区分別日毎ToDo数」を追加しました。
スタッフ別に業務区分別に件数をグラフ表示できます。
件数を数える日付は、ToDoの完了日から計算しています。
完了日は、進捗率を100にした日付が自動セットされますが、ToDoから変更することもできるようにしました。
営業支援サービス Gains は、こちら
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
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【Gains、Ponsche】
・レポートに「業務区分別日毎ToDo数」を追加しました。
スタッフ別に業務区分別に件数をグラフ表示できます。
件数を数える日付は、ToDoの完了日から計算しています。
完了日は、進捗率を100にした日付が自動セットされますが、ToDoから変更することもできるようにしました。
営業支援サービス Gains は、こちら
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【Gains】11-04-22a 機能追加のお知らせ
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
・対応報告書をExcel出力できるようにしました。
対応一覧から「編集」で画面を開き、左下のExcelボタンをクリックすることで、
Excelファイルをダウンロードできます。
営業支援サービス Gains は、こちら
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
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・対応報告書をExcel出力できるようにしました。
対応一覧から「編集」で画面を開き、左下のExcelボタンをクリックすることで、
Excelファイルをダウンロードできます。
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
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2011年4月21日木曜日
【Gains】11-04-21b 機能追加のお知らせ
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
・案件一覧にて営業担当者、担当者にて絞り込みできる機能を追加しました。
営業支援サービス Gains は、こちら
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・案件一覧にて営業担当者、担当者にて絞り込みできる機能を追加しました。
営業支援サービス Gains は、こちら
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【Gains】11-04-21a 機能追加のお知らせ
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
・案件一覧にて受注確度を入力できるようにしました。
・管理メニューに「受注確度一覧」を追加しました。
受注確度を自組織毎にマスタ定義できるようにしています。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
・案件一覧にて受注確度を入力できるようにしました。
・管理メニューに「受注確度一覧」を追加しました。
受注確度を自組織毎にマスタ定義できるようにしています。
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
2011年4月20日水曜日
【Gains】11-04-20 機能追加のお知らせ
社内運用していて、以下の要望がありましたので機能追加しました。
・取引先担当者に部署、役所を入力できるようにしました。
・レポートに以下を追加しました。
「スタッフ別ToDo数」
「案件別ToDo数」
「業務区分別ToDo数」
・案件一覧に受注日、受注額を入力できるようにしました。
営業支援サービス Gains は、こちら
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
・取引先担当者に部署、役所を入力できるようにしました。
・レポートに以下を追加しました。
「スタッフ別ToDo数」
「案件別ToDo数」
「業務区分別ToDo数」
・案件一覧に受注日、受注額を入力できるようにしました。
営業支援サービス Gains は、こちら
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ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
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2011年4月17日日曜日
Google Chrome がアップデート、でもFlashのIME制御は相変わらずNG
Google Chrome がアップデートされたみたい。
以下の記事によると、
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20110415_440036.html
Adobe Flash Player 関連の修正がされているようだけど、
残念ながら、Flash アプリ(Flex、Flash Builder)でのIME制御は、使用できないままでした。
いつになったら、使用できるようになるんだろう。。
とっても残念。
以下の記事によると、
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20110415_440036.html
Adobe Flash Player 関連の修正がされているようだけど、
残念ながら、Flash アプリ(Flex、Flash Builder)でのIME制御は、使用できないままでした。
いつになったら、使用できるようになるんだろう。。
とっても残念。
2011年4月16日土曜日
【Ponsche】 ToDo一覧の取引先に選択ボタンを追加
ToDo一覧の取引先に選択ボタンを追加しました。
取引先名、取引先カナ名で選択することができるようになりました。
但し、アクション数は増えます。。。。
関連する部署の取引先のみをプルダウン表示にして欲しいと社内から声があがっていますが、
関連する部署の条件が、まだ決まっていませんので、とりあえずこちらの機能実装を優先~。
ToDo 管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
取引先名、取引先カナ名で選択することができるようになりました。
但し、アクション数は増えます。。。。
関連する部署の取引先のみをプルダウン表示にして欲しいと社内から声があがっていますが、
関連する部署の条件が、まだ決まっていませんので、とりあえずこちらの機能実装を優先~。
ToDo 管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
【Gains、Ponsche】 対応一覧に場所、出席者、所見、今後の対応を追加。ToDoの不具合を修正
社内運用していて、以下の不具合と要望があったので修正しました。
【Gains】
対応一覧に 場所、出席者、所見、今後の対応 を追加しました。
【Gains、Ponsche】
ToDo を追加した際、前のToDoの日付がデクリメントされてしまう不具合を修正しました。
【Ponsche】
案件別ToDo数のタスク分類の表示がおかしい不具合を修正しました。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
【Gains】
対応一覧に 場所、出席者、所見、今後の対応 を追加しました。
【Gains、Ponsche】
ToDo を追加した際、前のToDoの日付がデクリメントされてしまう不具合を修正しました。
【Ponsche】
案件別ToDo数のタスク分類の表示がおかしい不具合を修正しました。
営業支援サービス Gains は、こちら
http://sites.google.com/site/gainsaas/
ToDo管理サービス Ponsche は、こちら
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
2011年4月14日木曜日
Google App Engine、StringProperty の保存サイズ
StringProperty のヘルプをよく見ればわかることなのですが、
保存できる文字サイズは、500バイト以下までらしい。
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/python/datastore/typesandpropertyclasses.html#StringProperty
社内向けの営業支援サービスを今、開発中なのですが
報告書の文書を保存しようとしたら、文字サイズが 1025 byte までです と
エラー表示されて気が付きました。。。
失敗。。
開発中のサービスはこちら
Gains 営業支援サービス
http://sites.google.com/site/gainsaas/
Ponsche ToDo管理サービス
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
開発中なので、不具合や機能不足など多々あると思います。
Google App Engine の使い勝手などの検証も含まれているので、
ご興味のある方は、ぜひ使ってみて下さい。
不具合やご要望につきましては、ブログにコメントして頂けると嬉しいです。
保存できる文字サイズは、500バイト以下までらしい。
http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/python/datastore/typesandpropertyclasses.html#StringProperty
社内向けの営業支援サービスを今、開発中なのですが
報告書の文書を保存しようとしたら、文字サイズが 1025 byte までです と
エラー表示されて気が付きました。。。
失敗。。
開発中のサービスはこちら
Gains 営業支援サービス
http://sites.google.com/site/gainsaas/
Ponsche ToDo管理サービス
http://sites.google.com/site/ponschesaas/
開発中なので、不具合や機能不足など多々あると思います。
Google App Engine の使い勝手などの検証も含まれているので、
ご興味のある方は、ぜひ使ってみて下さい。
不具合やご要望につきましては、ブログにコメントして頂けると嬉しいです。
2011年4月8日金曜日
Google App Engine の ext.db を使ってみて、苦戦中~
Google App Engine の ext.db を使ってみて、苦戦しています。
どうも RDB のクエリの呪縛から逃れられない(笑)
何に戸惑っているかというと、、
まず、fetch の1000行までという制限。
表示関係なら工夫もできるけど、カウントとる際にも1000行までしか働かないっぽい。
マスタ要件など詰める際にも、気を付けよう。。
あと、不等号式の扱い。
複数の不等号式 <=、>=、!= が発生させてはいけないこと。
等号式 = は、複数あってもOK。
複数の等号式と、不等号式を1個までなら混在OK。
但し、ORDER BY を指定する場合には、不等号式のプロパティとソート順があっていないとならないっぽい。
WHERE 句に OR が使えないのもツライ。
IN で解決せよ と言われても、サブクエリも書けないっぽいし。
SELECT も最初、必要なプロパティを書いてみたら、エラー。
NG例) SELECT id, name FROM XXXX
SELECT * FROM XXXX と、書かないとならない。
この辺りの参考になったのは、以下のURLでした。
http://d.hatena.ne.jp/hamatsu1974/20080417/1208383953
どうも RDB のクエリの呪縛から逃れられない(笑)
何に戸惑っているかというと、、
まず、fetch の1000行までという制限。
表示関係なら工夫もできるけど、カウントとる際にも1000行までしか働かないっぽい。
マスタ要件など詰める際にも、気を付けよう。。
あと、不等号式の扱い。
複数の不等号式 <=、>=、!= が発生させてはいけないこと。
等号式 = は、複数あってもOK。
複数の等号式と、不等号式を1個までなら混在OK。
但し、ORDER BY を指定する場合には、不等号式のプロパティとソート順があっていないとならないっぽい。
WHERE 句に OR が使えないのもツライ。
IN で解決せよ と言われても、サブクエリも書けないっぽいし。
SELECT も最初、必要なプロパティを書いてみたら、エラー。
NG例) SELECT id, name FROM XXXX
SELECT * FROM XXXX と、書かないとならない。
この辺りの参考になったのは、以下のURLでした。
http://d.hatena.ne.jp/hamatsu1974/20080417/1208383953
2011年4月7日木曜日
自部署タスク管理システムを Google App Engine に移植中~
自部署タスク管理システムを Google App Engine に移植中です。
社内運用してみてから頃合をみて公開する予定です。
営業支援システムと並行で作業していて、似たり寄ったりの機能が
結構あったので、ガワをそれぞれ別にして内部の機能は同じ仕組みにすることにしました。
データも共有されるので、営業支援システムからタスク入力しても、
タスク管理システムからタスク入力しても、どちらも同じ組織のデータとして管理されます。
姉妹サービスとして公開される予定です。
社内運用してみてから頃合をみて公開する予定です。
営業支援システムと並行で作業していて、似たり寄ったりの機能が
結構あったので、ガワをそれぞれ別にして内部の機能は同じ仕組みにすることにしました。
データも共有されるので、営業支援システムからタスク入力しても、
タスク管理システムからタスク入力しても、どちらも同じ組織のデータとして管理されます。
姉妹サービスとして公開される予定です。
2011年4月3日日曜日
Google App Engine の ext.db をモデル定義するのが、、、
Google App Engine の ext.db にて
モデル定義するのに、どうもフィールド定義するのがしにくくて
EggModel から エクスポートする機能を追加してみた。
こちらも、Lazarus で作成。
ちなみに EggModel とは、ネットで公開していません(爆)
機能が全然作り込んでいなくて
(本当に業務で必要そうなところしか作っていなくて)
一般公開するレベルではないですし、、、
そう言う意味では EggPad もそうですが、、、
持っている機能としては、
テーブル作成、フィールド定義したモノを
XML、PostgreSQL、Google App Engine(ext.db)向けにエクスポートできるぐらいかな~
XML エクスポートは、テーブル定義書として、HTML で出力するために作りました。
XML を実際に HTML に変換するのは、
XSLT でレイアウトを作って、
msxsl.exe で HTML を出力し、
Help Workshop をコマンド実行して最終的に chm を生成するバッチ(.bat)を
用意しています。
お客様提出用としては、ここまでの機能で十分だったりして、、、(爆)
ちなみに、わざわざ chm にしているのは、
メールの受け渡しが楽なためだからです(笑)
もし間違って(笑)、ご興味のある方がいましたら、コメント下さい。
中途半端アプリでもよければ、ネット公開するので(笑)
モデル定義するのに、どうもフィールド定義するのがしにくくて
EggModel から エクスポートする機能を追加してみた。
こちらも、Lazarus で作成。
ちなみに EggModel とは、ネットで公開していません(爆)
機能が全然作り込んでいなくて
(本当に業務で必要そうなところしか作っていなくて)
一般公開するレベルではないですし、、、
そう言う意味では EggPad もそうですが、、、
持っている機能としては、
テーブル作成、フィールド定義したモノを
XML、PostgreSQL、Google App Engine(ext.db)向けにエクスポートできるぐらいかな~
XML エクスポートは、テーブル定義書として、HTML で出力するために作りました。
XML を実際に HTML に変換するのは、
XSLT でレイアウトを作って、
msxsl.exe で HTML を出力し、
Help Workshop をコマンド実行して最終的に chm を生成するバッチ(.bat)を
用意しています。
お客様提出用としては、ここまでの機能で十分だったりして、、、(爆)
ちなみに、わざわざ chm にしているのは、
メールの受け渡しが楽なためだからです(笑)
もし間違って(笑)、ご興味のある方がいましたら、コメント下さい。
中途半端アプリでもよければ、ネット公開するので(笑)
今年度の取り組み
自部署用のタスク管理アプリを他部署でも
使いたい と要望があり、せっかくなら、、と Google App Engine に移植中。
自部署用は、ASP.NET + PostgreSQL + Flex で 作成していたのだけど、
移植は、Google App Engine (Python版) + PyAmf + Flex にしてみる。
Google App Engine を社内運用してみて、その利用頻度で
どのくらいの課金になるか?も計測してみたい。
今年度、うちの部署で力を入れようと思っている技術基盤は、
以下の2つです。
1) Google App Engine + Flex
2) Android 向けアプリ
会社の年度がかわり、業務向けアプリの開発依頼で Flex を採用した案件を先日納品したばかりですが、
教育工数を考えると、Flex は良い開発環境だと思います。
但し、DBアクセスでデータの取得結果を得るに
イベントリスナーで処理の記載が分離されてしまうことに慣れない開発者も
多いみたいです。特に VB、C# などの業務アプリ開発経験者。
Ajax経験者で非同期通信に慣れているなら、すんなりなのでしょうが、
うちの会社の場合、Ajax でも MSXML の同期モードで開発するしか、
結局、馴染めないメンバが多数でした。
逆にシリアル通信、TCP/IP通信のプログラムを経験している古参(笑)開発者の方が、
理解が早いかも知れません。
新しい技術を採用しようとした場合、その技術に馴染めるメンバが過半数を超えるか?どうかが
採用の鍵になることが多いです。
もしくは、リーダシップを取る人間が半強制的に採用に踏み切るか、かな~
Flex じゃなくても、Ajax でいいのでは?とのご意見も多数あると思います。
でも、業務系アプリを保守・運用するフェーズでは、Ajax だと
結構大変な思いをする事が多いです。
特にプログラムソースの見直しが発生したりする場合ですが。
Flex の場合、画面まわりを MXML という XML で、ある程度書けてしまうので、
もともとの開発者以外の人が後で見てもなんとなく内容がわかるのですが、
Ajax の場合、作り方が多様になり過ぎて、
開発者メンバ以外が保守しようとすると、これが結構大変。。。
保守・運用する人と開発する人が同一のところなら、もちろん問題にはならないのでしょうけど。
Flex を採用したら、作り方が多様化しないのか?ということは、もちろんありません。
どのような技術を採用するにしても、開発する側、保守する側での組織内での
基準(フレームワークやコーディングルールなど)が必要になります。
Ajax でも基準さえしっかりしていれば、問題になることはないのでしょう。
但し、今のうちの部署を顧みて、Flex を主体にした方が旨くまわるのかな~という印象。
iPad で Flash がサポートされていない状況がある以上、Ajax まわりも
きちんと基準を設けて、開発をできるようにしないとならないのですが、
それを全体的に取り組みできる状況になってないだけ とも言えます。
実際、iPad 上での業務アプリ開発依頼も来ているので、そうそうに着手しないと
ならない課題ですが、、、
メンバの数人が作れるだけでは、まだ、作れると公言しにくいだけで、
実際のところは、Ajax でも良いのですよ、、本当は、、、
それにしても、コレが本流だ! と言える Ajax の作り方って、
ないですよね!?それとも、もう jQuery で決まり?(笑)
使いたい と要望があり、せっかくなら、、と Google App Engine に移植中。
自部署用は、ASP.NET + PostgreSQL + Flex で 作成していたのだけど、
移植は、Google App Engine (Python版) + PyAmf + Flex にしてみる。
Google App Engine を社内運用してみて、その利用頻度で
どのくらいの課金になるか?も計測してみたい。
今年度、うちの部署で力を入れようと思っている技術基盤は、
以下の2つです。
1) Google App Engine + Flex
2) Android 向けアプリ
会社の年度がかわり、業務向けアプリの開発依頼で Flex を採用した案件を先日納品したばかりですが、
教育工数を考えると、Flex は良い開発環境だと思います。
但し、DBアクセスでデータの取得結果を得るに
イベントリスナーで処理の記載が分離されてしまうことに慣れない開発者も
多いみたいです。特に VB、C# などの業務アプリ開発経験者。
Ajax経験者で非同期通信に慣れているなら、すんなりなのでしょうが、
うちの会社の場合、Ajax でも MSXML の同期モードで開発するしか、
結局、馴染めないメンバが多数でした。
逆にシリアル通信、TCP/IP通信のプログラムを経験している古参(笑)開発者の方が、
理解が早いかも知れません。
新しい技術を採用しようとした場合、その技術に馴染めるメンバが過半数を超えるか?どうかが
採用の鍵になることが多いです。
もしくは、リーダシップを取る人間が半強制的に採用に踏み切るか、かな~
Flex じゃなくても、Ajax でいいのでは?とのご意見も多数あると思います。
でも、業務系アプリを保守・運用するフェーズでは、Ajax だと
結構大変な思いをする事が多いです。
特にプログラムソースの見直しが発生したりする場合ですが。
Flex の場合、画面まわりを MXML という XML で、ある程度書けてしまうので、
もともとの開発者以外の人が後で見てもなんとなく内容がわかるのですが、
Ajax の場合、作り方が多様になり過ぎて、
開発者メンバ以外が保守しようとすると、これが結構大変。。。
保守・運用する人と開発する人が同一のところなら、もちろん問題にはならないのでしょうけど。
Flex を採用したら、作り方が多様化しないのか?ということは、もちろんありません。
どのような技術を採用するにしても、開発する側、保守する側での組織内での
基準(フレームワークやコーディングルールなど)が必要になります。
Ajax でも基準さえしっかりしていれば、問題になることはないのでしょう。
但し、今のうちの部署を顧みて、Flex を主体にした方が旨くまわるのかな~という印象。
iPad で Flash がサポートされていない状況がある以上、Ajax まわりも
きちんと基準を設けて、開発をできるようにしないとならないのですが、
それを全体的に取り組みできる状況になってないだけ とも言えます。
実際、iPad 上での業務アプリ開発依頼も来ているので、そうそうに着手しないと
ならない課題ですが、、、
メンバの数人が作れるだけでは、まだ、作れると公言しにくいだけで、
実際のところは、Ajax でも良いのですよ、、本当は、、、
それにしても、コレが本流だ! と言える Ajax の作り方って、
ないですよね!?それとも、もう jQuery で決まり?(笑)
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